部会長: | 松原由美子 |
副部会長: | 大森 司 松本雅則 |
部会員: | 井上克枝 柏木浩和 |
令和5年度活動報告
1.第46回日本血栓止血学会学術集会でのSPCシンポジウム開催に向け、委員の中で議論・検討を行い、企画立案し講演者を選定した。
令和6年度活動予定
1.第46回日本血栓止血学会学術集会でのSPCシンポジウム「ITPの最近の話題 -Recent topics for diagnosis and management of ITP-」を開催する
座長:松原 由美子(慶應義塾大学医学部 スポーツ医学総合センター)
柏木 浩和(大阪府赤十字血液センター/大阪大学大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科学)
1) Overview of recent advances in pathophysiology, diagnosis and treatment of primary immune thrombocytopenia
柏木 浩和(大阪府赤十字血液センター/大阪大学大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科学)
2) New diagnostic criteria for primary immune thrombocytopenia
山之内 純(愛媛大学医学部附属病院 輸血・細胞治療部)
3) Current therapeutic strategies and perspectives for second-line treatment of immune thrombocytopenia
横山 健次(東海大学医学部付属八王子病院 血液腫瘍内科)
4) Recent advances in the mechanisms and treatment of immune thrombocytopenia
加藤 恒(大阪大学医学部附属病院 輸血部)
5) Recent development in congenital thrombocytopenia in Japan
石黒 精(国立成育医療研究センター 教育研修センター)
令和4年度活動報告
1.第44回日本血栓止血学会学術集会 2022年6月23日~25日
日本血栓止血学会学術推進委員会(SPC)シンポジウムを開催した。
「血栓性血小板減少症の病態と診断」をテーマとして、各領域のエキスパートによるシンポジウムを開催した。
「血栓性血小板減少症の病態と診断-Diagnosis and management of thrombotic thrombocytopenia-」
座長:松原由美子(慶應義塾大学医学部 臨床研究推進センター)、
松本雅則 (奈良県立医科大学 輸血部)
1) Understanding why VITT may be more prothrombotic than HIT
Mortimer Poncz(Professor of Pediatrics, The University of Pennsylvania and The Children’sHospital of Philadelphia)
2) Diagnosis and treatment of thrombotic mincroangiopathy with special reference to thrombotic thrombocytopenic purpura
松本雅則(奈良県立医科大学 輸血部)
3) Diagnosis and treatment of atypical HUS-
丸山彰一(名古屋大学大学院医学系研究科 腎臓内科学)
4) Recent topics in hematopoietic stem cell transplant-associated thrombotic microangiopathy (TA-TMA)
新井康之(京都大学医学部附属病院検査部/ 細胞療法センター/ 血液内科)
令和5年度活動予定
1.次年度におけるSPCシンポジウム内容について部会員で検討を行った。
(第46回学術集会 2024年6月13日~15日 会長 森下英理子先生(金沢大学)
2. 発表テーマ候補の絞りこみを行っている。
メンバー
部会長: 松原由美子(慶應義塾大学医学部 臨床研究推進センター)
副部会長:松本雅則 (奈良県立医科大学 輸血部)
大森 司 (自治医科大学医学部生化学講座 病態生化学部門)
部会員: 井上克枝 (山梨大学大学院総合研究部医学域 臨床検査医学)
柏木浩和 (大阪大学医学部附属病院 輸血部、
大阪大学大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科学)
國島伸治 (岐阜医療科学大学 保健科学部)
令和3年度活動報告
1.次年度におけるSPCシンポジウム内容について部会員で検討を行った。
(第44回学術集会 2022年6月23日~25日
会長 堀内久徳先生 (東北大学) )
2.血栓性血小板減少症をテーマとしたSPCシンポジウム企画し、「血栓性血小板減少症の病態と診断」のタイトルですすめることを決定した。
令和4年度活動予定
1.第44回日本血栓止血学会学術集会 2022年6月23日~25日
日本血栓止血学会学術推進委員会(SPC)シンポジウムを開催した。
「血栓性血小板減少症の病態と診断」をテーマとして、各領域のエキスパートによるシンポジウムを開催した。
「血栓性血小板減少症の病態と診断-Diagnosis and management of thrombotic thrombocytopenia-」
座長:松原由美子(慶應義塾大学医学部 臨床研究推進センター)、
松本雅則(奈良県立医科大学 輸血部)
1) Understanding why VITT may be more prothrombotic than HIT
Professor of Pediatrics, The University of Pennsylvania and The Children’s Hospital of Philadelphia
Mortimer Poncz
2) Diagnosis and treatment of thrombotic mincroangiopathy with special reference to thrombotic thrombocytopenic purpura
奈良県立医科大学 輸血部 松本雅則
3) Diagnosis and treatment of atypical HUS-
名古屋大学大学院医学系研究科 腎臓内科学 丸山彰一
4) Recent topics in hematopoietic stem cell transplant-associated thrombotic microangiopathy (TA-TMA)
京都大学医学部附属病院検査部/ 細胞療法センター/ 血液内科 新井康之
メンバー
部会長: 松原由美子(慶應義塾大学医学部 臨床研究推進センター)
副部会長: 松本雅則(奈良県立医科大学 輸血部)
大森 司 (自治医科大学医学部生化学講座 病態生化学部門)
部会員: 井上克枝(山梨大学大学院総合研究部医学域 臨床検査医学)
柏木浩和(大阪大学医学部附属病院 輸血部、
大阪大学大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科学)
國島伸治(岐阜医療科学大学 保健科学部)
令和2年度活動報告
令和3年度活動予定
令和元年度活動報告
令和2年度活動予定
2. Identification of the earliest human unipotent megakaryocyte progenitor
宮脇恒太先生(九州大学医学部第一内科)
3. Megakaryocytes and platelets from human adipose tissue-derived mesenchymal stem cell line
松原由美子先生(慶應義塾大学医学部臨床研究推進センター/臨床検査医学教室)
4. Unexpected mechanism of platelet biogenesis: lesson from large scaled platelet production in vitro
江藤浩之先生(京都大学iPS細胞研究所臨床応用研究部門幹細胞応用分野/千葉大学医学研究院イノベーション再生医学)
平成30年度活動報告
令和元年度活動予定
平成29年度活動報告
平成30年度活動予定
平成28年度活動報告
平成29年度活動予定
平成28年度活動予定
平成26年度活動報告
平成27年度活動予定
血小板バイオロジー部会部会長 柏木浩和
2013年度活動状況 | |
・ | 血小板分野における国内外の重要な報告をレビューし、注目すべき論文・成果を日本血栓止血学会誌第24巻4号(2013)に紹介した。 |
・ | 2014年日本血栓止血学会学術集会大阪大会に向け、SPCシンポジウムの企画を行った。 |
2014年度活動計画 | |
・ | 日本血栓止血学会学術集会大阪大会にてSPCシンポジウムを開催する。また各発表の要点を学会誌に報告し、広く学会員に情報を発信する。 |
・ | 血小板分野における国内外の重要な論文および学会発表をレビューし、適宜、学会員に紹介する。 |